AUSTRAL LINEAS AEREAS
2004/12/4　ARGENTINA

 

アルゼンチンの
ブエノスアイレスには
国際線が発着する
エセイサ国際空港
Aeropuerto Internacional
Ezeiza(EZE)と
おもに国内線が発着する
ホルヘ・ニューベリー空港
（通称アエロパルケ）
Aeroparque Jorge
Newbery(AEP)がある

国内のイグアスに行くので
アエロパルケの
チェックイン･カウンター
コンコースにある
乗り継ぎ カウンター
割と新しいのか
リニューアルしたのか
なかなかキレイ
セキュリティ･ゲート
ディスプレイは
もう世界中の空港で
ごく普通に使われている
フラット・ディスプレイ
イグアス
Cataratas(IGR)行き
AUSTRAL
(Austral Lineas Aereas)
AU 2724
AUSTRALは
アルゼンチン航空
Aerolineas Argentinas
(AR)の子会社

沖留なので
シップまではバスで
ダグラスMD-83は
1989年7月に初飛行
DC-8〜MD80と続いた
名機シリーズ
かつては日本の空も
たくさん飛んでいた

このシップは
1994年9月から
アルゼンチン航空で
使われている
塗装はAerolineas
Argentinasだけど
現在の所属と運行は
Austral Lineas Aereas
前後のドアから搭乗
後部シートだったので
オシリから搭乗
ケツから乗るのって
今では ナカナカ
体験できません

抜けるような青空が
最高に気持ちイイ！
行ってきま〜す
機内はこんな感じ
最後部のシートなので
エンジンがすぐそばに！
旧型エンジンだから
かなりうるさい
明るく気さくなCA

だけど、右のCAって
スタートレックに出てる
誰かに似てない？
あの人は男だったけど･･･
なかなかカッコイイ
ランプ･コーディネーター
スナックサービス

コーヒーはかなりマズい！
クラッカー
無事に到着
客が逃げないように
ドア押さえてる ！
なんちゃって･････
沖留めでなくゲートイン
ボーディングブリッジが
あるので、全員前方の
ドアから降機でした
イグアスの滝に感激し
翌日12月5日(日)
ブエノスアイレスに戻る
AR 1739
　IGR Dep. 16:30
　AEP Arr. 18:20
シップはB-737-200
機内はこんな感じ
ラバトリーに入ったら･･･
なな、なんと！
日本語の表示が！
快適に飛行中

ミールは
サンドイッチ一切れ！
おいしくなかったなぁ

ブエノスアイレス
アエロパルケに到着

この737のレジ
LV-WSYを調べたら
Boeing 737-281/Adv
CN:20562/293
(Construction Number)
カスタマーコード"81"は
日本の全日本空輸/ANA
そう、最初は日本の空を
飛んでいた機体なのだ！
なので、ラバトリーの
日本語表示も納得

ちなみに2007年の年末現在
スペインAir Cometの子会社
Air Comet Chileが運行する
ChileのAerolineas del Surで
CC-CSKのレジで飛んでいる
尾翼の塗装はARのままだが

(出典:Airliners.net)